こんにちは！飯田橋駅前鍼灸整骨院です！
猛暑が続いた8月もあっという間に過ぎ、9月になりましたね。9月もまだまだ暑さが続くみたいですので、引き続き熱中症などには気をつけてお過ごしください！
今回は”上腕骨外側上顆炎“(テニス肘)についてです！
さて、みなさんは“上腕骨外側上顆炎”をご存知でしょうか？
もしかしたら”テニス肘“と聞いたらピンと来る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
【上腕骨外側上顆炎】
上腕骨外側上顆炎（テニス肘）とは、手首を伸ばす筋肉の起始部（肘の外側）に炎症が起こることをいいます。
主にテニスや、バドミントン、ゴルフをしている方などに多くみられる症状です。
また、テニス肘という名称がついていますが、実は主婦の方にもよくみられる症状のひとつでもあります。
買い物袋やフライパンやお鍋などを持っていたりすると肘の外側に負担がかかりやすいためです。
【セルフケア】
手首を伸ばす筋肉のストレッチをしましょう。
肘の外側にもう既に痛みがある方は、痛みが出ない範囲で行ってみてください。
【治療法】
当院では”上腕骨外側上顆炎”に対して、スポーツマッサージ、超音波治療、鍼治療を用いております。
一度痛めてしまうと繰り返し起こしやすい症状のため、症状がなくなるまで治療を受けるのをおすすめします。
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飯田橋駅前鍼灸整骨院
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