こんにちは！飯田橋駅前鍼灸整骨院です！
鍼の効果やメカニズムをお伝えしたいと思います。
まず、鍼には｢直後効果｣と｢事後効果｣の2パターンがあると言われています。｢直後効果｣は鍼をした直後から出る効果のことです。｢事後効果｣は鍼をうち数日後から現れる効果のことを言います。
人によって個人差が出るので一概にどちらが多いとは言えませんがこの2パターンがあります。
何故鍼には鎮痛効果がある？？
①軸索反射
痛み刺激が逆行して血管を拡張されることにより血流量の増加が起きます。
それによって痛みが軽減される反射です。
②内因性オピオイド
オピオイドという脳内麻薬と言われる物質が放出されます。
このオピオイドという物質が痛み止めの成分を持っているとされています。
③下行性抑制系
などなどが挙げられます。
また、鍼で筋肉を傷つけることにより修復を促すというのもあります。
このようにして鍼による効果があります。
鍼にも太さや長さの種類があります。症状や鍼をうつ場所により変えていきます。
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