
みなさんこんにちは!
飯田橋駅にある飯田橋駅前鍼灸整骨院です!
今日はエイプリールフールですね。
世界的に「嘘」が許される日です!
ちなみに起源は全く分かっていないそうです。
それでも世界中で共通認識になっているなんてすごいですよね。
さて、今日は身体の歪み講座パート3をお送りします。
内容は、自分でできるセルフケアについてです。
ここで、早くも注意点です!
歪みに対してのセルフケアは普段からやってほしいのですが
そこで大事なのが自分がどのように歪んでいるのか理解することです。
歪み方によってケアの方法が大きく違います。
今日はまず、自分の歪み方をチェックする方法と、その対策の二本立てで行こうと思いますので
よろしくお願いします!
その1、自分の歪み方をチェック!
そもそも、歪みというのは他覚的にどうなっているか?で判断します。
右肩が下がっている
首が傾いている
など、見た目での影響があるかどうかをチェックします。
基本的には肩が下がっている側の筋肉は縮こまっているので伸ばす必要があります。
首が傾いているほうも同様に縮こまっているので伸ばした方が良いです。
簡単にチェックする方法は肩と首が分かりやすいです。
続いてセルフケアの方法です!
その2、自分の歪みに合ったセルフケア!
自分の身体を見て、肩や首の左右差を確認してもらい
縮こまっている側の筋肉を伸ばします。
伸ばす筋肉は「腹斜筋」です!
腹斜筋とは、読んで字のごとくお腹に斜めについている筋肉です。
脇腹、と呼ばれる部分の筋肉です。
伸ばし方は簡単!
手をバンザイさせて、身体を真横(縮こまっている側の反対方向)に倒す、その状態で身体を捻ります。
捻るのは右にも左にも捻ってください。
そうすることで縮こまった筋肉を伸ばすことが出来ます!
今回ご紹介したのはあくまでセルフケアについてです。
前回の記事にも載せたように歪みは日常の生活の負担で起こりやすいです。
セルフケアでは補えない部分も多くありますので
お時間がある時に専門的な知識を持った方に診てもらった方が良いです。
飯田橋駅にある飯田橋駅前鍼灸整骨院では、歪みに対する根本治療を行います。
歪み方を一人一人細かくチェックし、身体に合った施術を提供します!
気になる方はこちらの記事もご覧ください!
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