
こんにちは!
新宿区にある飯田橋駅前鍼灸整骨院です。
当院には毎日腰痛や首痛、膝痛などのお身体の痛みでご来院される方や、スポーツやトレーニングなどの運動をしている時の痛みや違和感を感じてご来院される方が多く来てくださります。
そんな中日常生活で動いている時は痛くないけれど、デスクワークで長時間椅子に座っていると腰痛が出てくるなんていう方もたくさんいらっしゃいます。これを読んでくださっている方の中にもいるのではないでしょうか?
デスクワーク中に腰痛になる。長時間座っていると腰痛が出てくる。このお悩みに対して解説していきます。
〜デスクワークと腰痛の関連性について〜
結論から言うとデスクワークと腰痛には非常に密接な関連性があります!
長時間の座位姿勢や運動不足などから腰部への負担を増大させ、腰痛の原因となるからです。
なぜデスクワークで腰痛が起きやすいのか?
①長時間の座位姿勢
・椎間板への圧力が増加:立っているときよりも座っているときの方が、腰椎への圧力は高くなると言われています。そのため長時間座っているだけでも実は腰椎には大きなストレスを与えていると言えます。
・筋肉の血流量の低下:座位姿勢で動かないでいることで腰回りの筋肉が固まりやすくなる。また、お尻周りや太もも裏などの筋肉も一緒に固くなりやすいため、疲労や痛みを引き起こしやすくなります。
②不良姿勢になりやすい(猫背、ストレートネック)
・骨盤後傾+円背姿勢:椅子に座っているときに多くの方は骨盤が後傾(後ろに傾いてしまう)と腰椎や胸椎の生理的なカーブが失われ、椎間板などに偏った負担をかけてしまいます。
またデスクワーク時はPC画面や机の上の資料などを見るために上半身は前傾姿勢になるため、頭部が前方に傾いてしまいストレートネックにもなりやすくなります。
③運動不足、筋力低下
・体幹筋(腹筋、背筋)の弱化:腰を支えるための筋力が低下し、日常的な負担を腰椎が受けやすくなります。
・股関節の硬さ:長時間座っていると股関節が常に曲がっている状態になります。そのため股関節を伸ばしたり、広げたり日常的にストレッチなどをしていないと股関節の可動域が低下します。その結果代償的に腰を過剰に使ってしまい、腰痛になります。
以上のような要因が重なってしまうとデスクワーク時の腰痛につながります。
今回はデスクワークと腰痛の関連性を解説しましたので、次回は対策方法を解説していきます。
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名称 | 飯田橋駅前鍼灸整骨院 |
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