こんにちは！
飯田橋駅前鍼灸整骨院です！
今回は誰もが一度は経験があるであろう寝違えについてご紹介していきます。
寝違えとは
眠っていて目が覚めたときに、首肩や腕にかけての痛みが出ることがあり、これをいわゆる「寝違え」と言います。
寝違えの原因
何が起こって痛みが出ているかについては、いろいろな意見がありますが多くは就寝中の不自然な姿勢で寝ていることが原因です。
この不自然な姿勢での睡眠が続くと筋肉や関節に負担がかかり、筋肉は阻血状態となり凝り固まってきます。
また寝違えは就寝時の姿勢以外の原因も考えられます。
例えば、前日に普段と違うスポーツや作業をした、姿勢不良が続いている、過度な飲酒、ストレス、体を冷えなど様々な原因が考えられます。
寝違えのおもな症状
痛みの程度は筋肉や関節の損傷の程度によって様々です。
痛くても動かすことはでき日常生活には支障はない軽度のものもあれば、全く首を動かすことのできないほどの痛みを伴うものまであります。
多くの場合は炎症は２〜３日ほどで炎症は収まり、１〜２週間程度で首の動きも正常に戻ることが多いです。
寝違えの施術方法
痛めた直後に患部に強い刺激を行うのは逆に痛みを悪化させてしまう可能性もあるため、状態をしっかりと確認したうえで施術を行っていきます。
まずは痛みや炎症を取るために手技治療や電気治療、鍼灸治療を行います。
また、必要に応じて湿布や痛み止めの使用も効果的です。
そして、根本的に改善するにはその症状が「何が原因で起こっていて」「どこの筋肉を緩めて」「どこの関節を動かす必要があるのか」を明確にする必要があります。
当院ではこのように早期改善に努めるとともに再発予防に向けてストレッチなど日常生活のアドバイスも行っていきます。
寝違えなど首や肩の痛みでお困りのかたがいらっしゃいましたら、ぜひ一度当院までお越しください！
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