こんにちは!飯田橋駅前鍼灸整骨院です!
クリスマスも過ぎ、いよいよ年末に差し掛かってきましたね!
2023年も残り5日(12/26現在)となりました!
年内は29日まで診療をしております!年明けは1/4から通常診療を行っております!
今回は【腰部脊柱管狭窄症】についてです!
脊柱管狭窄症とは、脊柱管(脊髄の通るトンネル)が狭くなり、神経障害あるいは血流障害が生じ、腰や下半身の痛み、痺れを生じます。
また、腰を反らした時の痛み、歩行時の痛み、痺れが起こります。
腰部脊柱管狭窄症単体ではあまり痛みは強くなく安静にしているときにはそれほど強い症状は出ませんが、背筋を伸ばして立ち上がったり歩いたりすると下肢に痛みや、痺れが起こることがあります。
歩いていて辛くなり前屈みで休む。少し休憩をすると再度歩けるようになる。また休む。の繰り返し。
この症状は腰部脊柱管狭窄症の特徴的な間欠性跛行といいます。
腰部脊柱管狭窄症を放置しておくと、腰の痛みの悪化、神経症状の悪化や直腸膀胱障害と呼ばれる排便障害などの症状が出てくる場合があります。
次回このような【脊柱管狭窄症】に対しての治療やセルフケアについてご紹介します!
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