こんにちは!飯田橋駅前鍼灸整骨院です!
前々回の投稿で”足底腱膜炎”についてお話しをしました。→https://iidabashi-fcc.com/3993/
今回はその続きとなります。
まずは前回内容のおさらいですね!
【足底腱膜炎】とは、足の裏にある”足底腱膜”と呼ばれる組織に炎症が起こった状態のことをいいます。
足底腱膜やかかとなどの足の裏に負担がかかると炎症が起こります。
中年女性に多くみられ、朝、起床してからはじめの一歩目に痛みがでます。
日中歩いているうちに、痛みは軽減し、夕方以降になって歩く量が増えてくると、再び痛みが強くなっていきます。
”足底腱膜炎”の原因としては、足底腱膜に、衝撃(圧迫力)、引っ張られる力(牽引力)の両方が繰り返し加わり、足底腱膜に負荷が加わり、だんだんと小さな断裂や炎症が起こりやすくなります。
ここまでが前回内容になりますので、今回はこのような痛みが出た時の改善方法をお話します!
足底腱膜炎の改善方法
①足裏(内在筋)のマッサージ
②タオルギャザー(内在筋のトレーニング)
↑この2つは以前の投稿の扁平足について②紹介してますのでそちらを参考にしてみてくだい!
詳しいやり方(https://iidabashi-fcc.com/3896/)
③足底腱膜、アキレス腱のストレッチ
足底腱膜にかかる牽引力を減らすためには、足底腱膜の柔軟性を高める必要があります。
また、歩いている時に足底腱膜にかかる張力と、アキレス腱にかかる張力は密接な関係があります。
そのため、アキレス腱のストレッチも有効です!
足の裏が痛くなってしまった時には、これらのセルフケアを自宅などで行ってみてください!
また、このような症状でお困りの方がいましたら、是非一度当院にお越しください!
スポーツマッサージや、鍼灸治療、超音波治療などを駆使して最短で痛みをなくす施術を行っていきます!
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