こんにちは！
飯田橋駅前鍼灸整骨院です。
今日は肘内障についてご説明します。
そもそも肘内障とは？
2〜4歳のお子さんに多くみられる怪我のひとつです。
大人の方がお子さんと手を握ってた時に、突然走り出したお子さんの手をふいに強く引っ張った際に多くみらます。
そのため、
肘引っ張り症候群
とも言われます。
症状
肘関節を構成する靭帯の輪状靭帯と橈骨頭がはずれかかり亜脱臼になっている状態です。
突然お子さんが腕を動かしたがらなくなり、だらんと片腕を下げた状態になることが多い。
肘を押すと痛みはあるが、腫れがでないのが特徴です。
転倒や落下などの場合や腫れがある場合は骨折の可能性があります。
対処法
この怪我はよく見られるもののひとつです。
お子さんの手を引っ張った際にこのような症状が出ましたら、お早めに当院までご相談ください。
只今、新型コロナウィルス感染対策として「換気」「施術ごとのベッド消毒・手指消毒」
「ベッド数を減らしソーシャルディスタンスの確保」「定期的な空間除菌」を徹底しております。
ご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。
飯田橋駅にある飯田橋駅前鍼灸整骨院のInstagram投稿、公式LINEでのご予約を行なっております！
そちらも是非ご登録お願い致します！
飯田橋駅前鍼灸整骨院
〒162-0822
東京都新宿区下宮比町1-1 相沢ビル2Ｆ
03-6265-3179
