今回は、そんな”デスクワーク時の姿勢と座り方”について、分かりやすく解説していきます。

デスクワークでなりやすい悪い姿勢

→背中が丸まり、骨盤が後に傾いている。頭が前に出ていて、首肩や背中の筋肉が常に緊張している状態。呼吸が浅くなりやすとも言われています。

→背中を過度に反らして、骨盤が前に傾いている。腰椎に負担がかかり、腰痛を起こしやすい。

→片肘をついていたり、脚を組む、体を斜めにして座るクセがある。骨盤が歪みやすく、左右の筋肉のバランスが崩れやすい。

パソコンのモニターが正面になかったり、二画面で仕事をしているとなりやすい。

上記のような姿勢に当てはまります。という方は多いのではないでしょうか？

多くはモニターや机・イスの高さが合ってない。長時間同じ姿勢を続けて筋肉が固まっていることが多いです。これらが重なると腰痛を引き起こしてしまうリスクが高まります。

・骨盤を立てるように椅子に深く座る

・モニターの高さを目の高さにくるようにする

・肘と机の高さを合わせる（肘が90度前後に曲がる高さが理想）

→骨盤が立つようにすると背中が自然にS字カーブを描く。顎を引いて、首を真っ直ぐに保つ。

・スポーツマッサージ

・鍼灸治療

・矯正治療

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