
こんにちは!
飯田橋駅前鍼灸整骨院です!
8月もあっという間に残すところあと10日なりましたね。
まだまだ暑さが続きますので体調などには十分お気をつけください。
さて今回は妊娠中の腰痛についてです!
その中でも妊娠初期の腰痛についてお伝えしていきます!
妊娠初期は、体の変化に伴ってさまざまな不調が出やすい時期です。
実際に当院でも「まだお腹は大きくなっていないのに腰が重い」「座っていても横になっていてもつらい」とご相談いただくことが少なくありません。
今回は、妊娠初期に起こる腰痛の原因と、安心して取り組める対策についてご紹介します。
妊娠初期に腰痛が起こる原因
1. ホルモンバランスの変化
妊娠すると「リラキシン」というホルモンが分泌されます。これは出産に備えて関節や靭帯を緩める働きがありますが、その影響で骨盤や腰回りが不安定になり、筋肉に過度な負担がかかりやすくなります。
2. 姿勢の変化
妊娠初期でも、つわりによる姿勢の偏りや、下腹部をかばうような体の使い方をすることで腰に負担がかかります。特にデスクワークや長時間の立ち仕事は腰痛を悪化させる要因となります。また反り腰にもなりやすく早めのケアが必要です。
3. 自律神経の乱れ
妊娠初期はホルモンの変化や精神的な不安から、自律神経が乱れやすい時期です。血流の滞りや筋緊張が強まることで、腰の痛みや重だるさにつながります。
妊娠初期の腰痛対策
1. 姿勢を整える
長時間同じ姿勢を避け、こまめに体を動かすことが大切です。椅子に座る際は、背もたれにクッションを挟み、腰への負担を減らしましょう。
またコルセットや骨盤ベルトも効果的です。
2. 体を温める
冷えは血流を悪くし、腰痛を強めます。腹部を直接温めるのは避けつつ、腰や骨盤周りを冷やさない工夫を心がけましょう。
3. 軽いストレッチや呼吸法
無理のない範囲でのストレッチや、深い呼吸を意識することは筋肉の緊張を和らげます。特に骨盤周囲の柔軟性を保つことが、腰の負担軽減につながります。
4. 鍼灸・手技療法でのサポート
飯田橋駅前鍼灸整骨院では、妊娠初期の方にも安心して受けていただけるソフトな施術を行っています。手技によって筋肉の緊張をやさしく緩めることで、腰痛の軽減につながります。また鍼灸は自律神経のバランスを整え、血流を改善する効果が期待できます。(鍼灸治療はまず産婦人科の先生にご相談していただくことをおすすめしております。)
まとめ
妊娠初期の腰痛は、ホルモンや姿勢の変化によって起こる自然な反応でもあります。しかし、放置すると日常生活に大きな負担となり、後期の腰痛にもつながりかねません。早めのケアと生活習慣の工夫で、安心して妊娠生活を送ることが大切です。
「妊娠中だから仕方ない」と我慢せず、ぜひ一度当院にご相談ください。
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名称 | 飯田橋駅前鍼灸整骨院 |
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診療時間 | 【平日】10:00~20:30 【土日祝】09:00~19:30 |
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アクセス方法 | 飯田橋駅より徒歩1分 |
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