こんにちは!
飯田橋駅前鍼灸整骨院です!
今回は背骨(脊柱)についてお話いたします!
まずは構成から
頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個、その下に仙椎と尾骨からなります。
横から見た時に弯曲(わんきょく)しています。頚椎と腰椎は前弯、胸椎と仙椎は後弯をしており、蛇腹状になっています。
この前弯や後弯のことを生理的彎曲(せいりてきわんきょく)と言います。最近だと「ストレートネック」という言葉を聞く機会が多いと思います。このストレートネックは頚椎の前弯が弱かったりない人のことを言います。近年、スマホやパソコンの普及により下を向くことが増え、それによりストレートネックが増えてきていると言われております。
また、椎骨の間から神経が出ているのですがこの神経が圧迫されると「頸椎ヘルニア」や「腰椎ヘルニア」になったりもします。
この構造により身体の負担を分散する役割や体を支えること、体を動かすこと、神経の保護といった役割もあります。
脊椎の動きが悪くなったり、生理的彎曲が弱くなることにより、周りの筋肉が上手く働かず別の筋肉で代償していたりすることにより血行不良や使いすぎで身体に影響がでてくることがあります。
影響がでてきた時には手技での治療や鍼治療、矯正治療によって血流をあげることにより改善が見込めます。
飯田橋駅にある飯田橋駅前鍼灸整骨院では公式LINEでのご予約、Instagramの投稿を行なっております!
そちらも是非ご登録お願い致します!
飯田橋駅前鍼灸整骨院
〒162-0822
東京都新宿区下宮比町1-1 相沢ビル2F
03-6265-3179