こんにちは!飯田橋駅前鍼灸整骨院です!
今回は野球肩についてです!
野球肩とは投球動作時によって発症する肩周囲の痛みの総称のことをいいます。
腱板損傷、インピンジメント症候群、リトルリーガー肩、スラップ損傷、ベネット損傷などといった病名や症状は多岐にわたります。
原因の多くは肩の使いすぎ(オーバーユース)や投球フォームのエラー、肩関節周囲の筋力低下、股関節、体幹の可動域の低下などが考えられます。
また野球だけではなくバレーボールやテニス、バドミントンなどのオーバーハンドスポーツをされている方も同様のことが起こります。
野球の投球動作は下記の5つのフェーズに分ける事が出来ます。
投球動作は、全身の運動連鎖によって、手に持つボールに初速度と回転を与える動作です。
種目やポジション特性に応じて下肢、体幹、上肢への運動連鎖を効率的に使うことが求められます。
各投球相においてさまざまな肩甲骨の異常運動が起こりうることに加え、投球動作の繰り返しが肩甲骨アライメントや運動に変化を引き起こす可能性があります。
その為肩甲骨周りのケアすることは非常に大切です。
肩甲骨周りのセルフケアを前回の投稿で紹介しておりますので、ぜひ覗いてみてください!
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