こんにちは!飯田橋駅前鍼灸整骨院です!
これまで野球肘について2回お話してきました。今回で最後になります!
第1章➜https://iidabashi-fcc.com/4070/
第2章➜https://iidabashi-fcc.com/4085/
前回までの内容のおさらいです!
野球肘が投球時のどのタイミングで発症しやすいのか。
投球フォームは大きく分けて5つ
・ワインドアップ期
・コッキング期
・加速期
・リリース減速期
・フォーロースルー期
その中でも投球側の肩、肘にはコッキング期から加速期で大きな外力が加わるため、この時期での障害が多くなる。
ここまでが前回の内容になります。今回は野球肘の治療についてです。
炎症が強い場合は鍼治療、超音波治療を用いて炎症・疼痛軽減をします。
筋の硬さを取る為にはマッサージ治療、鍼治療を用います。
また、野球選手等の腕を良く使うスポーツの場合は使い過ぎ、セルフケア不足もありますが股関節周りや胸郭周りの柔軟性、可動性不足、上半身と下半身の筋、骨のバランス不全なども原因の1つです。
股関節、胸郭周りの柔軟性、可動性不足も野球肘には大きな原因があるので骨盤矯正やストレッチで改善します。
これらの治療で痛み、動作改善ができます。
どうしても部活や大会等で使わなければならない場合、テーピング、円皮鍼などを用いて使えるようにする事も可能です。
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