こんにちは。飯田橋駅前鍼灸整骨院です。
本日は『脊柱管狭窄症』について説明していきます。
脊柱管狭窄症とは?
脊柱管という脊柱にある空間が狭くなり神経が圧迫されて痛みやしびれが出る状態のこと。
特徴は?
〇60代に多く発生
〇人口の約9%が発症する
〇反り腰の方に多くみられる
〇間欠性跛行がみられる
間欠性跛行とは、
散歩などで歩くとき、歩きはじめから数分経つと腰やお尻や足に痛みや痺れが発生して歩けなくなり、少し座って休むと回復し、またしばらく歩くと出現。座って休む。の繰り返しが起こります。
歩く→座る→歩く
長時間歩行が出来ずこの繰り返しを良くしないと歩くことが出来ない方は、ひょっとすると脊柱管狭窄症かもしれません。
脊柱管とは?
脊柱のうちの腰部にあるのが腰椎と呼ばれており、腰椎には5つの椎骨があります。
その中の脊柱神経が通るトンネルのような管を脊柱管といいます。
原因は?
脊柱管狭窄症は反り腰などの変性により、この脊柱管が狭くなってしまい脊髄神経を圧迫して腰痛・下半身の痛みお よび神経症状を引き起こす病気です。
では、反り腰を改善していきましょう!
そのために効果的なのが、ストレッチと骨盤矯正です!
当院でも、ストレッチと骨盤矯正は施術に取り入れています!
しっかりケアをして、日頃の姿勢の改善を行ってきましょう!
只今、新型コロナウィルス感染対策として「換気」「施術ごとのベッド消毒・手指消毒」
「ベッド数を減らしソーシャルディスタンスの確保」「定期的な空間除菌」を徹底しております。
ご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。
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