こんにちは!飯田橋駅前鍼灸整骨院です!
腱鞘炎(ドケルバン病)のお名前を聞いたことがある方は多いと思います。
スマホやPCが普及している現代では多くの方がなりやすく、また、安静にすることが難しい部位です。
最初は軽度なものでも、悪化し、日常生活に支障をきたしてしまうこともあります。
今回はそんなドケルバン病について、簡単な説明と治療のお話をしていきます!
ドケルバン病とは?
親指を広げる働きをする腱と、伸ばす働きをする腱は、手首の親指側で腱鞘に包まれています。
この腱鞘に問題が起こり、厚みが増してしまうと、中を通る腱が締め付けられ、こすれて炎症が起こり、痛みにつながってしまいます。
原因・なりやすい人は?
腕や手首(特に親指)の使いすぎが原因になります。スマホをよく使う人、PC作業をよく行う人、赤ちゃんをよく抱き抱える主婦さんからスポーツ選手まで、多くの方が悩まされています。
更年期の女性や糖尿病を患っている方は、酷使していなくても、炎症や手の痛みが起こりやすくなっているので、ますます使いすぎないように注意が必要です。
どういう風に治療するの?
先にも述べたように、ドケルバン病では炎症が起こっています。ですので、治療の際は、まず炎症を散らし、痛みの緩和を図ります。
また、なるべく局所を安静にし、刺激を減らしてあげることも大切です。
例えば鍼を使用することで、炎症を散らしながら、周りの筋肉を解すことが出来、より速い回復を図ることが出来ます。
また、鍼灸で使用される「ツボ」には、局所やそのまわりはもちろんの事、足にも効果的なツボが見られます。
これらのツボを使用し、自然に回復する力を高めることができます!
当院では、鍼灸治療、マッサージ、骨格矯正、ハイボルテージなど、様々な治療法があり、患者様ひとりひとりに合わせた治療を行っています!
局所の徒手検査だけではなく、お身体全体を診て判断・的確な治療を行います!お子様連れでのご来院や、お昼時の診療も出来ますので、お困りの方は是非一度当院にご相談ください!
只今、新型コロナウィルス感染対策として「換気」「施術ごとのベッド消毒・手指消毒」
「ベッド数を減らしソーシャルディスタンスの確保」「定期的な空間除菌」を徹底しております。
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