10〜15歳くらいのサッカー、バスケ、バレーなど脚に負担をかけるスポーツをしている子供に多くみられます。特に男児に多いです。
もも前に付いている、大腿四頭筋と言われる筋肉が硬くなり柔軟性がなくなり筋肉が骨についてる部分が引っ張られて炎症がおきて痛みが出てきます。
練習中や練習後に痛みが出て、安静にしているときに痛みはでにくいです。
大腿四頭筋はジャンプなどの動作で硬くなり痛みの原因で骨の成長と筋肉の柔軟性が追い付かなくて痛みが出てきます。
18歳頃には自然に痛みが消失しますが、痛みを我慢しながら練習を続けると膝をかばってプレーをしてしまうので、股関節や足関節などに余計な負担がかかって他の場所に痛みが出てしまう場合があるので、痛みが出たらすぐに治療を受けるのをおススメします。
痛みがある場合は炎症が起きているのでまず、炎症を抑えるために痛いところを冷やします。
飯田橋駅前鍼灸整骨院ではその根本となる原因を追究し痛みを取るだけでなく再発症しない体作りを目指し治療を行っています。
飯田橋駅前鍼灸整骨院では患者様の状態に合わせて様々な治療をしていきます。
■マッサージ
原因の原因である大腿四頭筋を中心にマッサージやストレッチをいれて緩めていきます。
脚だけでなく、腰回りなどの筋肉を緩めて筋肉のバランスを整えていきます。
■鍼
鍼を使って筋肉を奥のほうから緩めていきます。
■矯正
脚の長さで差があると片方の足に負担がかかりやすくなるので矯正で左右のバランスを整えて足にかかる負担を減らしていきます。
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