「背中の痛み」は、多様な要因によって、引き起こされる痛みのひとつです。一般的に「肩こり症状」と呼ばれる要素の中にも、 背中痛として感じられるものも存在しています。

腰痛同様に、原因がはっきりとはわからない背中痛も多く、痛みは感じている ものの、具体的な対処はしていないという方も少なくないのではないでしょうか。

ただ、「背中の痛み」の場合、その症状を軽視するのは禁物です。

背中の痛みの中には、内蔵の重大疾患によって引き起こされている もの(内蔵の疾病を示す兆候)も存在しているからなんですね。

基本的に、「睡眠」に関連して発症する背中の痛みの場合には、日中活動をし始めると痛みが解消されていく傾向があります。

睡眠時 及び起床時(起床後数時間も含む。)に痛みを感じるというものです。

そんな睡眠時における背中痛のお話をする前に、まずは、背中の痛みを 引き起こす要因と考えられる5つの要素をご紹介しておきたいと思います。

 

1.外傷による背中の痛み!「骨折」「打撲」「捻挫」など

まず、背中の痛みを引き起こす要因として、『外傷による背中の痛み』があります。これは、主に外的作用によって、骨折・打撲・捻挫 などがもたらされ、その外傷に関連して背中に痛みを感じるというものです。

基本的には、外傷の場合、転倒するなど何かしらの原因と なる出来事が思い浮かぶことも多いことから、判断しやすい背中の痛み要因となっています。

ただし、具体的な出来事を伴うことなく、知らないうちに発症する骨折(疲労骨折など)が存在しています。

特に高齢者の中で骨粗しょう症 を有している方の場合、疲労骨折を生じやすく、骨折とならないまでも、骨にひびが入った状態となっているケースも。

日中、身体を 動かしたときに、背中の痛みを感じることが度々あるようなら、骨折など外傷要因の可能性も疑ってみていただければと思います。

 

2.内蔵疾患に伴う背中の痛み!「心臓」「腎臓」「肝臓」など

長き期間にわたって、背中の痛みを感じることが続いているというときに、注意しておきたいのが、「内蔵疾患に伴う背中の痛み」です。

隠れた内臓疾患の存在を示す予兆として、背中に痛みを感じることがあるんですね。具体的に、どの内蔵と定まっているわけではなく、 「心臓」「腎臓」「肝臓」「胆嚢」など多様な内蔵疾患の症状が対象となります。

このケースでの痛みは、活動時には、動いていることによって、痛みを感じにくい(痛みはあっても、それを自覚しにくい)ということ もあり、睡眠時(安静時)や起床時に背中の痛みとして、感じることも少なくありません。

それゆえに、単純に睡眠に関連した背中の痛みと 勘違いしてしまうこともありますので、注意が必要です。

基本的には、継続的に長きにわたって背中痛が続くようなら、内蔵疾患の可能性 を念頭に、検査を受けるようにしてみていただければと思います。
3.骨の変形による背中の痛み!「変形性脊椎症」「椎間板ヘルニア」など

外的作用(事故など)や生活習慣(姿勢の悪さなど)によって、引き起こされる『骨の変形』が背中の痛みの要因となります。

検査によって 痛みの原因が明確になる「椎間板ヘルニア」などの症状の他、多少の骨の変形は認められるものの、痛みの直接的な原因がわからない、もの も含め、骨の変形症状には多様なものが存在しています。

基本的に、背骨・脊柱の歪みや歪・ズレが周囲の神経及び血管を圧迫することによって、痛みが発生。それが、背中の痛みとして感じられる ケースがあるのです。

このケースでは「背骨の歪みを改善すること」が一番大切な要素となります。ただし、背骨の歪み が二次的な結果として生じていることも多いもの。

例えば、「骨盤の歪み」「立ち姿勢の悪さ」がもともとの要因と なって、背骨の歪みを引き起こしているケースなどです。
4.筋肉疲労による背中の痛み!「背中のコリ」など

ここからは、睡眠時の課題とも関連が深い要素となりますが、最も背中の痛みとして多い要因となっているのが「筋肉疲労」です。

首周辺・肩周辺・背中周辺の筋肉に疲労物質が蓄積、それが要因となって、筋肉の柔軟性が失われ、筋肉を稼働するときに痛みを 感じることとなるのです。

また、筋肉疲労に伴って、血流が滞ることも、痛みを促進させる要素となっています。

一般的に、肩こりや首のはりと呼ばれている出来事が、背中の痛みとして感じられるケースがありますので、痛む場所が痛みを生じる 原因箇所となっているとは限らないことに注意が必要です。

 

5.不適切な寝姿勢及び寝返り不足による背中の痛み!

基本的な仕組みとしては、前項(筋肉疲労)と同じなのですが、背中や肩・首周辺の筋肉疲労を生じさせる要因が、「不適切な寝姿勢」 「寝返り不足」といった睡眠時の課題となっているものです。

不適切な寝姿勢であったり、寝返り回数が少ないと、背中周辺の筋肉が 常に緊張状態となってしまいます。

緊張している筋肉は、疲労物質が蓄積し、柔軟性を失うことに。

また、寝返り回数が少ないと背中周辺の圧迫によって、血流が阻害されることになります。

血流不足は筋肉の疲労を促進させてしまい ますので、起床時に、首や背中周辺の筋肉が疲労困憊な状況に。それが起床時の背中の痛みとして襲ってくるのです。

筋肉疲労の他に、もうひとつ睡眠時の課題が要因となっているのが「寝違い」「筋違い」といったもの。

枕の高さが不適切であったり、 寝相が悪いと生じやすいのが、首周辺の筋肉をつってしまうことです。これらの症状も背中に痛みを感じさせる要素となることは、 覚えておいていただければと思います。

 

飯田橋駅前鍼灸整骨院では、その方の症状に合わせた手技、鍼灸、骨盤矯正、超音波治療器などを使った治療を行っていきます。

背中の痛みでお困りの方はぜひ!!!!!

飯田橋駅前鍼灸整骨院へお越しください。

 

 

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